社長ブログ

日本で販売できない日本車部品????

海外の日本車用の部品は 日本国内では使うことが出来ません。

同じ部品なのですが同じではないのです。

どういう事かと言いますと、部品には「純正部品番号」というコードが必ずあるのですが、部品の形は全く同じ共通のものでも日本、アメリカ、ヨーロッパでは其々部品番号を変えられてしまっている事で、同一かどうか現物合わせしなくては共通するか?同一なのか分からないということなのです。

例えば 1つの部品の純正部品番号が 

日本 = 112233

アメリカ= 112244

ヨーロッパ=112255

と言うように全く異なる番号を付けられているのです。

ヨーロッパ車やアメリカ車はその様なことはされておらず、世界共通の純正部品番号です。

これが原因で ヨーロッパやアメリカで作られた日本車用の優良な社外部品があっても、日本車に合うのか分からないため使えないということなのです。

日本のメーカーは何故この様なことをするのでしょうか????

それは純正部品以外の部品を出来るだけ出回らさないことが目的だと思います。

こんな事を実は日本国内でも行われています。

日本国内の自動車メーカー同士でOEMとして販売している車の部品を A社は 1122 B社は AA11などと 全く違う純正部品番号を使って、車のOEMはその車のアフターマーケット部品の流通までコントロールされてしまっています。

 そしてその純正部品番号は日本のメーカーだけが日本国内でオープンにしていません。

 日本の標準は世界とは全く違うのです。

 自分を守るための基準が、そろそろ世界から壊されてきているようです。

 日本車にも面白いことが置き始めることを期待したいです。