社長ブログ

日本車とヨーロッパ車はこんなとこも違う!

上記はホンダ車のロアアームのブッシュ部分です。

(拡大して見てください) (可也ヒビが入っているのがわかるかと思います。)

このホンダの車はフィットで 走行距離3万キロです。

こちらの画像はボルボ VOLVO v70のロアアームブッシュです。

表面的に少々ヒビがありますがまだまだ走行にも他にも影響はありません。

走行距離はもう直ぐ7万キロです。

ホンダ車のブッシュのヒビが早いことがお分かりだと思いますが、それだけではないのです。

ボルボ VOLVOの 丸の部分のブッシュは交換が可能です!

アーム本体に使われているブッシュ、ボールジョイントは全て交換可能なので、低価格で修理が可能です。

しかしホンダフィットはヒビが入っている部分のブッシュを交換することは出来ません。

ボールジョイントも交換できません。

したがって写真のヒビから考えて、来年の車検には必ずロアアームを一式交換することになります。

ここが日本とヨーロッパの考え方の違いです。

日本は何でもアッセンブリで交換する方式の構造。

ヨーロッパ車は部分的に交換できる構造。

要するに メンテナンスしながら乗ることを前提に部分的に交換出来るように作っているヨーロッパメーカーと、メンテナンスする頃には車を入れ替えさせようとする日本メーカーの違いだと感じています。

それにも増して 走行距離が3万キロ程度でこの傷み具合・・・・

このフィットは新車から妻が乗っている車で、大切に乗られています。

対するボルボ VOLVOは僕の車で、無茶な走りはしていません。

でも走行距離が倍以上違って、傷みは走行が少ないほうが早い・・・・

よく「外車、輸入車は壊れやすい! 壊れて修理が高い!」などと言われていますが、実際のこの情報でお分かりいただけると思います。

 長く乗る 安く乗る ならヨーロッパ車だと言う事です。

 しかし、残念なことにヨーロッパ車のメンテナンス整備について 経験や知識が無いケースが多く、整備工場でもお薦めしてくれないようです。

 折角乗っているヨーロッパ車! 

 ユーザーの方自ら、少し知識を付けて、整備工場にメンテナンスを申し込むと良いかと思います。

 「お任せ!」だけは止めてほしいです。