
消費税について私はこう思う!
消費税の増税について騒がれているが、私はこう思う。
消費税率を世界各国と比べると確かに低いのが日本である。
国名 | 消費税率(%) | 食料品の消費税率(%) |
イギリス | 17.5 | 0 |
フランス | 19.6 | 5.5 |
イタリア | 20 | 10 |
ドイツ | 17 | 6 |
オランダ | 19 | 6 |
アイルランド | 21 | 0 |
ポルトガル | 19 | 5 |
スペイン | 16 | 7 |
スイス | 7.6 | 2.4 |
ノルウェー | 24 | 12 |
スウェーデン | 25 | 12 |
デンマーク | 25 | 25 |
オーストラリア | 10 | 0 |
メキシコ | 15 | 0 |
アメリカ | ※ | ※ |
日本 | 5→15? | 5→15? |
確かに税率で見ると低いのが現状である。
しかし、先進国の大半では、消費税税率をひとくくりにせず、食料品などの生活必需品とそうでない商品とでは、税率を分けて設定している。
イギリスやアイルランド、メキシコ、オーストラリア等の国々では、食料品の消費税はゼロ(無税)に設定している。
贅沢品と生活必需品の税率をきっちり分けている国のほうが、世界的にははるかに多いのです。
そしてもう一つ、モノの価格がそもそも違いすぎます。
昨年旅してきたドイツでは、スーパーなどで食料品や生活雑貨などの価格は日本の半分以下が殆どです。
お酒でも2ユーロ(230円くらい)で買えるワイン(750ml)があったり、1.5ユーロ(172円くらい)で買えるビール(500ml)が沢山並んでいます。
交通機関も、長距離高速電車のICEは日本の新幹線より遅いですが、料金は1/3くらいです。
地下鉄もバスも日本よりも安いです。
モノそのものの値段が安ければ、それに10%以上の消費税をかけても日本のモノより安いわけです。
輸入の自由化で安いものが手に入るようになりますが、国内の生産メーカーは価格を同等にすることは大変なことだと思います。
でも努力は必要です。国民のために・・・
しかし、消費税を上げるなら、消費税が掛からないもの、消費税が安いもの、消費税が上がるものと分ける必要があるのと、国民が減少する国でそもそも80兆円の予算が必要なのか?
予算の使われ方も根本から見直しされていないのではないか!
身の丈の予算を考え、物価を下げる傾向に向かい、消費税の増税について税率だけを比較しないで、あらゆるものの価格を比較検討しなければ、年金暮らしの方々の将来は不安ではないでしょうか?
上げる議論をする前に、もっと世界を調査すること、予算の使い方を10年先20年先30年先の日本の姿を想像して根底から見直すことを、実行して欲しい。
先ずは、政治家、地方議員の人数を大幅に減らしてよいと思う。70%カットくらいに。
これは単に経費削減ではない。
意味のない人が大半だからである。
意味の無い人は居なくても政治は回る。 (活躍は党の頭数だけ)
政治が進まない始まりが、頭数である。
だからその頭数を削減し、優秀で活動力のある人が選ばれる政治を作り上げ、消費税や他の税についても、予算についても大幅に見直すことが必要だと考える。